こんにちは、潔く銀です。
前回は、メインPCであるMacbook Pro 15-inch 2018midモデルのベンチマークを計測してみました 。初めてベンチマークソフトを使ってみたのですが、かなり面白くてワクワクしました(笑)
で、その勢いに任せて今回は家で眠っているiMac 2009Lateモデルのベンチマークを測ってみました。完全にネタですね。このPCは、研究室で廃棄される予定だったものを僕が引き取って使える形にしました。
というわけで、今回ベンチマークを計測するiMacの構成はこんな感じです。メモリは増設しており、12GBで動作させております。CPUは、現役では戦えないレベルのCore 2 Duoです。
10年前はそこそこのPCだったんでしょうけど、今となっては時代遅れの構成という感じですね。GPUはNVIDIA GeForce9400が入っていますが、Davinch Resolveは立ち上げることさえできませんでした。
CPU的にはそこそこ動作していますが、グラフィック性能面がキツイかなという印象で2年ほど使ってきました。
というわけで、CINEBENCH R20を立ち上げて計測スタートです。
ちなみに動作していると言って良いかは微妙ですが、Lightrooom CCやImage Edge、Capture Oneなどを使用していました。たまにこれを使って写真編集をしています。
このパソコンのメイン使用は、DVDへの書き込みです。DVDにデータを書き込むのは意外と時間がかかるので、このPCを使用して書き込みを行なっています。
そういう用途のPCなので、CPUの性能とか拘っていないんですけど、どれくらいの性能なのか改めて知りたいので、計測してみました。
CPUの型番は、Core 2 Duo E7600という型番で、改めてこのソフトを使用して確認することができました。他にも似たようなのがあるのでは無いかと思い、確信を持てていませんでした。
で、計測結果は、マルチコアで326ptsでシングルコアで158ptsという結果になりました。まぁ、パッと言われても分からないのでまたランキング欄と比較しながら見てみようと思います。
ちなみに、前回の記事で計測したMacbook Pro 15-inch 2018midモデル と比較すると、性能は9分の1という結果でした。まぁ、こんなもんでしょうね。
ランキング欄を見るとダントツで低い。時代遅れのCPUであることがはっきりとわかりました。ランキング欄のCPUはよく使われている型番が多いので、わかりやすくて良いですね。
そもそも、コア数スレッド数が違うので性能にも差が出てしまうのは分かるんですけどね。
一応、シングル性能も載せておきます。これもダントツの最下位です。まぁ、上にあるXeonは特殊なCPUになるので比較したらダメなんですけどねw
まぁ、というわけで生きたカセキを触っている気分になりました。遊び半分なのでわかっていた結果でしたけどね(笑)
ソフトウェアアップデートができるようなので、一旦アップデートしてOSをバージョンアップさせてから試してみようと思います。これでスコアが変わるのかどうか検証ですね。これで変わったらあまり良く無いんですけどね。
検証したら追記しようと思います。
とりあえず、それでは!!!
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