こんにちは、潔く銀です。初の自作PCを組み上げたので、いつものようにPCの性能がどんなもんか測るべく、ベンチマークを出してみました。
新しいパソコンを購入したら、やっぱりどれくらいの性能か測りたくなるのが男の性だと思っています。今回は、ボーナスを使ってCore i9-12900Kで組み上げました。色々なところにベンチマークは出ていますが、同等の性能が出ているかの確認も兼ねてベンチマークを測ります。
今回、作成したPC構成は下のリンクになります。
では、さっそく計測したベンチマーク結果です。
実際にベンチマークを測ってみた結果です。微妙にタスクを開いたり、ストレージが少し圧迫している状況だったので、ネットのスコアと比べると少し低いですが27000ほど出ているので問題なしでしょう。シングルコア性能は妥当な結果で、2000pts近く出ていました。
ちなみに、今までメインで使用していたMacBook Pro 15-inch 2018Midに採用されているCPU、Core i7-9750HはMulti:6912、Single:1113なので、マルチは4倍の性能でシングルは2倍の性能になっています。Core i9-12900Kは、16コア24スレッドとなっており、高性能コアと省エネコアの8コアずつという構成になっており、今までのCPUとは違ったつくりです。タスクマネージャーを見てても面白い動作をするので、見てて楽しいです。
ちなみに、動作中のCPU温度は88度まであがっていました。微妙にCPUクロックが下がっているように見えましたが、問題ないと思っています。
次にストレージのベンチマークを測りました。今回は、現行品最速といわれるSumsung 980を2つ用いてRaid0を構築しました。マザーボードにRaid機能がついているため、割と簡単に組むことができました。
Raid0機能も相まってか、見たこともないベンチマークが出ました。これにより、Window10の起動が一瞬でした。Lightroom CCでRAWデータを書き出した際は、一瞬で書き出ししてくれるので、ストレスが全然ありません(笑)
というわけで、10年以上使えるPCを作成することができたのではないかなと思っています。1か月以上運用しているのですが、まだ性能をフルで使えてないので、しっかり性能を活かした作品作りをしたいと思います。
それでは!