潔く銀のメモ的備忘録

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Keychron K12を購入してみた

こんにちは、潔く銀です。今回は、持ち運び用としてKeychron K12を購入したので、少し紹介しようと思います。

 

メル◯リでKeychron製品を検索していたときに、キーキャップやケース、専用パームレストと付属品をフルセットが売っていたので、面白そうと思って思わず購入しました。個人的に好きなキーボードレイアウトは75%なのですが、今回60%レイアウトという特殊な配置に手を出してしまいました。

このキーボードはJIS配列は無くUS配列オンリー、WindowsではJIS配列を使用してましたが、MacではUS配列というややこしいことをしていたため、ちょうどいいかと思って買いました。

 

デフォルトのキーキャップはグレー基調のものです。黄色文字がFn1キー、青文字がFn2キーと同時押しになっており、十字キーもないという仕様です。外出先でブログ書くときぐらいしか使わないから、十分だろうと思ってました。

 

購入時に入っていたキースイッチは、カイルボックスの白軸、クリッキータイプのものが入ってました。このキーボードはホットスワップ対応しており、音の鳴るキースイッチは好きですが外では使いにくいので、交換しようと思います。

 

続いてパームレストです。60%レイアウトはなかなか無いため、長辺に合わせたパームレストは専用のものになっています。質感はよくマッチします。

 

元々所有しているKeychron Q1と並べてみました。配列が違うので比較としては微妙ですが、60%レイアウトはかなりコンパクトです。ちなみに、Q1はアルミ削り出しにガスケット構造と打鍵感を最重視してるシリーズですが、K12もアルミフレームが採用されているものがあり、今回購入したものはアルミフレーム付きです。

打鍵感は、Q1とはまた違った良さがあり、軽快な打鍵音でかなり気持ち良いです。

 

付属していた交換用の純正キーキャップを取り付けてみました。前オーナーは、真っ黒のキーボードを作りたかったようで、2種類購入していました。

 

2種類あるということで、シマウマ柄にスイッチを変えてみました。K12の悪い点はスペースキーが長すぎてバランスが悪いです。デザインにも影響しますが、打鍵音もスペースキーだけ大きくなるかつ綺麗じゃないので正直微妙です。海外のYouTuberも軒並み酷評していました。

 

次にホットスワップをします。クリッキーは微妙なので、一旦赤軸を試してみました。Gateron G Proのリニアを入れましたが、やはりキースイッチは赤軸が至高だと再認識しました。

 

次はKechron K proのミント軸に…写真は仮入れしているe元素に入ってる青軸が入ってるものですが…

ミント軸は打鍵音こそ赤軸と変わりませんが、かなり重たいタクタイルスイッチなので、打鍵感は全然違います。長く使うと結構疲れてくるので、気分転換で使うのは良いですが…あまりおすすめできないです。

 

というわけで、Keychron K12の紹介でした。現在、お手軽に運べるキーボードで、心地よい打鍵感を得られるのはKeychronが今は最高かと思ってます。デザインもよくシンプルなのがオシャレです。今はミント軸で運用しておりますが、そのうち変えようかなって思います。オススメのキースイッチがあれば教えてください。

 

それでは。