こんにちは、潔く銀です。久しぶりに、メカニカルキーボードを購入したので紹介しようと思います。
久しぶりにガジェットオタクな記事を書きます。
現在、社会人3年目となり、新卒時に会社から支給されているPCが、ボロボロになってきてキーボードが取れたり、反応が悪くなってきました。そこで、自宅で使用していない格安メカニカルキーボードを会社で使うことにしました。
それが、学生時代に使用していたe元素という中国初ゲーミングブランドのタイプライター風のキーボードでした。事務所では異色を放ち、かなり映えるので多くの人に見られたり、声をかけられてコミュニケーションのきっかけになる良いツールでした(笑)
ただし、会社から支給されるPCはJIS配列であり、このキーボードはUS配列です。出張や工場のラインの中でもパソコンを触ることもあるので、キーボード配列は変えたくないというところで、配列設定が違うままキーボードを無理やり使っていました。このキーボードをJIS配列で使用するとアンダーバーが打てず、それがかなりのストレスになりました。
また、茶は茶色を選んでいたのですが、そこそこカチャカチャと音が鳴る。ノイズキャンセリングヘッドホンをつけて仕事をしていることが多いので、自分は気にならなかったのですが、周囲の人に音が鳴るといわれたのをきっかけに買い替えることを決めました。
そこで、同じガジェットオタクの先輩と自分に合うキーボードを探すために福岡・天神へ。そこで、出会ったのがタイトルにあるダイヤテックス株式会社 FILCOから出ているMajestouch 2SCです。
モニター品を店頭で触らせてもらったのですが、触り心地が非常に良く、静音赤軸(ピンク軸)の打鍵感に惚れて購入することにしました。
早速開封したのですが、この浅葱色がかっこよくてさらに気に入りました。自分のデスクは黒を基調にしているのですが、浅葱色は良く映えます。触った時に、このキーボードを触って仕事している姿が想像できたので、全く迷いなく購入しました。
キーキャップはPBT2色形成のツートンカラーで、ずっしりとした打鍵感が非常に良いです。ABS樹脂よりも耐摩耗性が高いらしいので、業務で長く使うには威力を発揮してくれそうです。
CapsLockとScroll LockがかかったときはLEDが点灯します。淡い紫のLEDは浅葱色と合うので、常時点灯してほしかったなと思うところ・・・このキーボードは超実用的な感じなので問題ないのですがw
何気にお気に入りのポイントですが、Breakキーが標準で搭載されています。プログラムをやっている方であれば、このキーがあるかないかの差は大きいです。
このキーボードを購入して、運用してから1週間ほど経過したのですが、静音赤軸は全く音が出ないので、何も気にせずにタイピングをすることができます。また、殺風景な事務所に彩を与えてくれるので、この色にしてよかったなと思います(笑)
家ではLogicoolのG913TKLを使用しているのですが、高さのあるキーキャップが好きだということに気づいてしまい、同じような高さのメカニカルキーボードが欲しくなってしまいました・・・非常に高機能でいいキーボードではあるんですけどね。
久しぶりにキーボードを購入しましたが、またメカニカルキーボードのぬかるみにはまりそうです。G913TKLを置き換えるキーボードを買おうかな・・・(笑)
それでは!
↓こちらが購入したものになります。