こんにちは、潔く銀です。3年間、LogicoolのG913 TKLを使用してきましたが、新しいキーボードを購入したくなり、最近話題のメーカーのKeychron Q1を導入しました。
つい先日、会社で使用する目的でFILCOのMajestouch 2SCを購入したのですが、これまで使用していたG913 TKLが合わないと思い始め、家用のキーボードも購入することにしました。ノートPCをよく使うことからロープロファイルのキーボードを使うのが良いのでは無いかと考えてたのですが、Majestouchを使ってから合わなくなってしまいました。加えて、ガジェットオタクの先輩からKeychronの存在を聞かされ、調べ始めるとピンときてしまい、最高の打鍵感と噂されるKeychron Q1を購入しました。
今回は、メインのPCで使用するものになるのでJIS配列のネイビーブルーを選択しました。このアルミフレームが青色なのは独特で、黒や白より目立つと思ってこの色にしました。キーキャップの薄い青色だけ若干許せなかったのですが、今は見慣れてなんとも思わなくなりました。
付属品は、Windows用のキーキャップとUSB-C及びUSB-Aへの変換コネクタなどが入っていました。あと、Keychronの特徴は多くの製品がホットスワップに対応しています。このQ1も対応しており、キーキャップとキースイッチを取り外すための治具も入っていました。今回、キースイッチはGeteron G Pro 赤軸が入っています。軽く触った感じはとろけるような打鍵感で、最高に心地良いタイピング音です。
実際に使用したレビューとかは、Youtubeに上がっている動画を参考にするのが良いのかなと思うのですが、自分的にはKeychron Q1は唯一無二じゃないのかなと思います。打鍵感を追い求めるときはスイッチではなく、フレームだなと勉強になりました。
なんとなく、E-typingをしてみたのですが1発目からProfessorという、自分の最高レベルを出せたので、キーボードの大切さをさらに学ばされました。赤軸は滑らかなタイピングをすることができるので、日常的に使うキーボードは赤軸が一番良いと思いました。また、フレームとキーキャップの当たる音を一番活かせるのも赤軸なので、個人的に赤軸が至高だと思いました。
Keychron Q1を購入してから、タイピングするのが楽しくなりブログの更新率が異常に高くなりました。パソコンをよく使う民は間違いなくKeychron Q1を買って損はしないと思います。でも、打鍵音はそこそこするのでオフィスで使うのは、少し気持ち的に微妙でした。仕事は捗るんですけどねｗ
そのうち、キースイッチを変えて遊びたいと思います。色々と試したいと思います。
P.S
会社用は静音赤軸のMajestouchを使用しています。
