こんにちは、潔く銀です。丸1ヶ月の台車生活を経て、やっとZC32Sがやってきてくれました。今日は、人生で２台目となる愛車のZC32Sを紹介していこうと思います。
壊れたZC31Sを修理するには、購入した時の2倍近くの値段がかかるということで、故障箇所もたくさんあり、過走行の車を頑張って維持してもなということで、新しい車を探すことになりました。
初めは、同じZC31Sで探していたのですが、最近は球数が減っているようで、少し値上がり傾向にある模様・・・そこで、予算をあげてZC32Sを探すことにしました。
初めは、安いZC32Sを探していたのですが、色々と見ていると欲が出てきてしまい、少し予算オーバーのものを選ぶことになりました。ボディカラーに拘りはなかったのですが、チャンピオンイエローのそこそこいい車両を見つけることができました。運よく相場に比べて、10万以上は安い価格で買うことができました。
ZC31Sのメータと比較すると、液晶モニタが真ん中にあり、一気にハイテクになったなと感じます。何気にスピード系のMAXが240km/hに変わっており、そんなにスピード出ないだろと少し思いました(笑)
あと、ここの真ん中のモニター表示は変えることができないのかなぁと思いました。まだ、ZC32Sの情報を調べきれていないので、調査中なんですけどねw
次は、エンジンルームです。ZC31Sの紹介の時も、エンジンルームを載せていたので、今回も恒例のように載せます。ZC31Sでは、何も手が入ってない純正の状態のままだったのですが、今回は社外品のエアクリが装着されていました。トライフォースのAirforceインテークキットでした。かなり評判がいいやつですね。7.7馬力、0.7 kmkm
ちなみに、マフラーは人気のロッソモデロ COLBASSO Ti-Cが装着されていました。ZC32Sの純正仕様を知らないので、なんとも言えないところではあるのですが、出足のもっさり感が軽減されるようです。ただ、音色に関しては、どこのレビューでも書いているように最高に気持ちいいです。吹かさなければ、静かにも走ることができるので、近所付き合いもバッチリです。ただ、寒い日のエンジン始動時は少しうるさいですけどねw
ちなみに、ホイールはZC31S時代に使用していたZC33SのホイールをZC32Sに取り付けることにしました。文章で見たらややこしいですね。
装着されていたZC32Sの純正ホイールはスタッドレスにしているので、来冬がきたら装着して雪国にお出かけしたいと思います。
最近、ZC33SのホイールをZC32Sに流用している人が増えてきたように思います。このホイール、ZC33Sにしか似合わないかもと思っていたのですが、スイフトスポーツなら意外と似合います。最初は微妙かもと思うのですが、どこか目につくという感じですね。ZC31Sの純正に乗っている時にはない視線を感じることがあったりなかったり・・・(笑)
今後は、ZC32Sの内装やZC31Sとの違いなどを記事として書きたいと思います。
というわけで、想定しているよりも早く人生2台目の愛車になりました。しっかり、この車を楽しみたいと思います。
それでは！
